こんにちは!

 

よっちゃんママです!

 

今年は梅雨明けが遅く、さらに猛暑&台風ラッシュ

 

なかなか体調管理が難しいですが、十分な睡眠と栄養補給&水分摂取を心掛けて上手に乗り切りましょう。

 

8月はプロ野球が佳境に入り目が離せませんが、この時期からじんわりとスタートするスポーツ「フィギュアスケート」があります。

 

フィギュアスケートといえば「羽生結弦選手」ですよね!

 

2度のオリンピックチャンピオンに輝いたことは記憶に新しいですよね。

 

2019-2020のシーズンはどうなるのでしょう。

 

見て行きましょう!

 

羽生結弦選手の新プログラム情報は?

 

今シーズンの初戦は2019年9月12日開幕のオータム・クラシック(カナダで開催)の出場が決定しています。

 

例年だとシーズン直前の8月に羽生結弦選手の練習本拠地カナダで練習を公開します。

 

そこで「新プログラム」も同時に発表されていました。

 

しかし、今年はカナダでの練習公開をしないことが発表になりました。

 

現段階では(2019/8/7)「新プログラム」の公式な発表もありません。

 

では「新プログラム」はどうなるのでしょう?

 

考えられることは

 

1.昨年のプログラムの構成を変えて今季のプログラムとする

 

2.例年のようにショートプログラム、フリーの両方、新しい曲でプログラムを組む

 

のどちらかだと思いますが、現在のところ不明です。

 

気になる羽生結弦選手の体調は?

 

羽生結弦選手のスケーティングは、本当にスケートに興味のない人が観ても「美しい!」と思わせるほどの絶対の技があります。

 

私はお恥ずかしいのですが、羽生結弦選手のスケートを初めて観たのは2016年です。

 

ソチ五輪で金メダルを獲得したことも知りませんでした(;’∀’)

 

そんなスケート音痴の私が初めて観て「これは~すごくきれい!!」と感動したのを今も覚えています。

 

それから、羽生結弦選手の過去の動画などを観てファンになりました。

 

しかし、こうした美しいスケートを滑れる羽生結弦選手にも「ケガ」が付いて回っているのですね。

 

6分間練習中に他の選手と激突して流血するほどの傷を負ったり、16年には左足の靭帯損傷、17、18年には右足首の靭帯損傷、19年にはさらに腱損傷・・・

 

本当に「ケガ」が絶えません。

 

2019年6月にも「すっかり足首が調子よくなったとは言えない」と話しておられました。

 

しかし、羽生結弦選手の素晴らしいところは「ケガを100%治すという方向」→「ケガとうまく付き合っていく方向」にされたところです。

 

普通は調子悪いところがあれば「うまく行かないのはケガのせい」としてそれ以上のスキルアップを止めてしまうことがほとんどですが、彼は「筋肉をつけながら靭帯や腱にかかる負担を最小限にしてでもスキルアップしよう!」という風に舵を切っています。

 

本当に素晴らしいと思います。

 

「4回転アクセルを練習で普通に飛んでいるようになりたい!」という羽生結弦選手。

 

きっとそんな日を見せてくれることと思います。

 

今季もケガに気を付けて、集中した素晴らしいスケーティングを期待しています。