松坂桃李さん、背が高くカッコイイ俳優さんですよね!

 

昨年(2020年12月)女優の戸田恵梨香さんとご結婚されたのは真新しい情報ですよね!

 

そんなノリノリの松坂桃李さんですが、この度新番組(2021年4月)で「大学職員」を演じられます。

どんな役回りなのでしょうか?

 

そのあたりを調べてみました!

松坂桃李が大学職員を演ずるドラマは何?

松坂桃李さんが大学職員を演ずるドラマは、NHK土曜ドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」です。

 

2021年4月24日(土)よる9:00スタートです。

 

放送回数は5回です。

松坂桃李が大学職員を演ずるドラマの内容(あらすじ)は?

ざっくりとした内容

 

役柄名門大学の広報担当

 

広報担当の大学職員の松坂桃李さんが「次々と不祥事の対応に追われる」というブラックコメディーです。

【あらすじ】
名門「帝都大学」に中途採用された広報の担当者・真(松坂桃李)。彼の前職はテレビ局のイケメンアナウンサー。その如才なさと知名度、マスコミ出身というキャリアを買われ、学生時代の恩師だった総長(松重豊)からじきじきに呼ばれたのだ。ところが、帝都大学では、続々と不祥事や問題が持ち上がる。有名教授の研究不正疑惑、学内シンポジウムへの「テロ」予告、研究施設からの外来生物の流出…。大学執行部の意向を受け、学内外の批判をかわすため、涙ぐましいまでの努力で言い換えやへ理屈を考え、ツジツマを合わせようとする真。だが、優柔不断な総長、隠蔽体質の理事たち(國村隼・岩松了・古舘寛治・温水洋一・斉木しげる・坂西良太)、事なかれ主義の上司(渡辺いっけい)、正論を吐くがちょっとウザい教授(高橋和也)、自由すぎる変人教授(池田成志)、クールで鋭いおばさん秘書(安藤玉恵)、マスコミで売れっ子のやり手准教授(岩井勇気)、正義感の強い新聞部の学生たち(坂東龍汰・吉川愛・若林拓也)などクセの強い面々に振り回されるうち、事態はどんどんドツボにはまっていく。そして、不正を告発した非正規の若手研究者・みのり(鈴木杏)との出会いをきっかけに、心の声が頭をもたげてくる―「なんか、おかしくね?」。やがて、大学内部だけにはとどまらない大きな危機が訪れ…。果たして、典型的なニッポンムラ社会=帝都大学はどこへ行くのか…?

出典:NHKドラマトピックスより

現代のイヤーな部分を浮き彫りにした風刺コメディーのようです。

 

あのカッコいい松坂桃李さんがちょっとカッコ悪い役を演じることになりそうですね。

 

イメージとのギャップがあってそのあたりも見どころではないかと思います。

松坂桃李は大学職員になじみがある?

松坂桃李さんのご家族ですが、ご両親と上にお姉さん、下に妹さんがいらっしゃるようです。

 

また、お父様は大学で心理学を教えておられる(大学職員)ようです。

 

こういった意味で、松坂桃李さん自身「大学職員」というのになじみがあられるのではないかと思います。

 

全く未知の役柄だと大変ですが「なじみがある」というのは役作りの上でもプラスなのではないでしょうか?

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

二枚目俳優さんの三枚目役、見てみたくなりますよね。

 

間もなく放送開始です。

 

楽しみに待ちたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。