テレビドラマ『オー！マイ・ボス！恋は別冊で』（TBS）、６話まで進んできましたね！

 

ご覧になっていらっしゃいますか？

 

今回は６話を振り返りながら、あなたの恋の相手とするなら潤之介（玉森裕太）派？中沢 (間宮祥太朗)派？を考えてみたいと思います。

ー以下ネタバレ有りー

６話のあらすじ

番組ホームページの６話のあらすじは

奈未 (上白石萌音) は麗子 (菜々緒) に付き添い、とあるパーティに出席していた。

するとそこには、潤之介 (玉森裕太) の幼馴染・理緒 (倉科カナ) の姿が。

しかし、潤之介がかつて想いを寄せていた相手だと知ってしまった奈未は、理緒と顔を合わせることができずに人影に隠れてしまう。

理緒に気づかれぬよう麗子とパーティ会場を後にしようとする奈未だったが、偶然麗子の父・宝来勝之介 (宇梶剛士) と遭遇し挨拶をかわす。

さらに勝之介は麗子に新谷 (細田善彦) という若手実業家の男を紹介するのだった。

すると後日、麗子の元に新谷から、ある相談が持ちかけられ……。

そんな中、パーティから帰宅した奈未のアパートの前には潤之介が待っていた。

奈未 (上白石萌音)と潤之介 (玉森裕太) の恋の進展は？

５話の終わりに潤之介が奈未に告白しに行くとそこには理緒 (倉科カナ)がいて・・・と３人が鉢合わせるという状況で終了しました。


６話はそこの続きからではなく、編集長の麗子 (菜々緒) に付き添って、とあるパーティに出席するところから始まります。

 

あの後潤之介と理緒がどんな話をしたのか、どうなったのかを知ることない状況からのスタートです。

 

奈未は潤之介があの後どうしたのか気になって仕方ないけど、潤之介からの電話にも出ずメールの返信もせずに帰宅すると奈未のマンション前で潤之介が待っており・・・

 

奈未はご近所の手前もあるので部屋に潤之介を入れます。

 

部屋に入ってからもぎこちない調子の奈未に構わずマイペースでご飯を食べ、お風呂に入り、あっという間に寝てしまう潤之介。

 

その後先輩編集者の和美からアシスタントの依頼を受けた奈未は、撮影現場で仕事で来た潤之介に出遭います。

 

そこで潤之介から奈未のことを「俺の彼女だから」と皆に宣言され、帰宅してからは「ずっと一緒にいようね」と潤之介に言われ「私が彼女なんだ」と喜びます。

 

しかし、偶然理緒をハグする潤之介を目撃してしまい・・・

 

「やはり潤之介が好きなのは自分じゃなく理緒だ」と思って落ち込んでしまいます。

 

御曹司で性格的には優しく天然の潤之介。

 

精一杯、奈未に好意があることを示そうとしますが、ずっと想いを持ち続けていた女性に再会しさらにその彼女が病気であることを知ってしまうと「何か力になれないか」と思ってしまう・・・

 

優しい性格の故でしょうけど、どうでしょうか。

奈未 (上白石萌音)と中沢 (間宮祥太朗）の恋の進展は？

中沢は、次の企画の準備を奈未と進める中で奈未から「仕事って何だろう？」という疑問を投げかけられたり、麗子のことを気に掛ける様子をみていろいろアドバイスをします。

 

奈未は「なるほど～」と中沢の助言をありがたく思います。

 

そんな素直な奈未に中沢だんだん惹かれていきます。

 

潤之介に奈未のことを「俺の彼女だから」と宣言され、自分の気持ちを抑えようとしていましたが、奈未が潤之介の理緒をハグする姿を見て自信を失い遥に涙ながらに打ち明けるのを聞いてしまいます。

 

潤之介には「もう少しあいつを構ってやれよ」「お前がそんなだったら、俺遠慮しないから」と戦線布告します。

 

奈未にも「俺、お前のこと好きだわ。俺ならお前を泣かせない」とストレートに告白します。

 

奈未の気持ちを考えて、いったんは自分を抑えようとした中沢ですが、潤之介の態度で一気に恋の戦闘モードになります。

 

間をあけることなくすぐに素直な気持ちを伝える中沢。

いかがでしょうか。

まとめ

潤之介も中沢もそれぞれの持ち味がありますね。

 

あなたの恋の相手とするなら潤之介派ですか？中沢派ですか？

 

そんなことを考えながら見るのもまた楽しいですよね。

 

このドラマでは今後どんな風に進んで行くのか楽しみですよね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

関連記事