先日(2021年3月31日)原爆資料館(広島市)の入館制限が解除されたばかりなのに・・・
広島も再び1日当たりの感染者数が100人を超える勢いになってきました。
そうしたとき、人の集まるところに対する制限は必要なことだと思いますが、どのように制限がかかるのでしょうか?
いつまで続くのでしょうか?
そういった情報を調べてみました。
原爆資料館(広島市)の入場制限再び、のニュースです!
新型コロナへの警戒感が強まるなか、 広島市の原爆資料館では入場制限が行われるなど、 県内の観光地は感染対策を徹底しながらの大型連休を迎えています。 広島市中区にある原爆資料館では、 ゴールデンウィーク期間中に来館者が集中する可能性があるとして、 今月1日から5日まで30分当たり300人に抑える入場制限などが行われています。 1日に入場制限を超える来館者はなかったということですが、 この連休を利用して県外から訪れた観光客などが展示された資料に見入っていました。
「大型連休中」ということで「感染拡大を少しでも防ごう」という狙いからですかね?
仕方ないことかもしれませんが、どのような制限なのか見てみましょう。
原爆資料館(広島市)の入場制限再び、いつまでなのか?詳細情報は?
1.期間:2021年5月1日~5月5日
2.入場制限:時間当たりの人数制限(30分当たり300人まで)
3.整理券の発行:あり
4.開館時間の変更:あり
・5月1日~5月2日:開館時間8時30分~19時まで(通常は18時まで)
最終入館時間18時30分(通常は17時30分)
・5月3日~5月5日:開館時間8時30分~20時まで(通常は18時まで)
最終入館時間19時30分(通常は17時30分)
5.その他注意事項:国や県の方針などが改訂された場合、新型コロナウイルス感染状況などに
よっては対応などの変更が生じることがあります。変更の場合は「広島原
爆資料館ホームページ」でお知らせします。来館前に最新情報の確認をお
願いします。
原爆資料館(広島市)の入場制限再びのネットの反応は?
・なにをやっても効果ない。国民の命や生活援助よりも一部の人の利益優先の政府には何も期待できない。自分の身は自分で可能なかぎり守るしかない。
・原爆資料館って人気スポットか?入場制限なんて必要ないんじゃねえの?
・「県をまたぐ移動を自粛して!」なんて言われてるときに来館するのか?
・人を分散させるのに開館時間を長くする、合理的な考え方じゃないかな?職員の方々は大変だと思いますが、頑張ってください。他の業種も「時短要請」じゃなくて、こういった対応の方が理にかなってると思うけど。
いろいろな意見がありますね。
ただ、来館される場合はくれぐれも感染予防対策を忘れないでいただきたいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
再びコロナ禍で迎えたゴールデンウイーク。
本当に思いっきり自由に動き回れない窮屈さはありますが、ここは、上手に乗り越えなくてはいけませんね。
外出を控えることは必要ですが、「時間予約」「人数制限」などを上手に使えば外出はすべてNGとはならないのかな?と思います。
感染拡大の重大なポイントは「マスクを外すタイミング」です。
「マスク無しの飲食や会話」を極力避けることで、かなりの感染拡大は抑えられると言われています。
一人一人の自覚ある行動にかかっています。
この困難を乗り越えた時、本当に自由になれるのでそこまで頑張りましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。