3月になりましたね!
今は「梅の花」が見ごろを迎えていますが、桜の花の蕾もずいぶん膨らんできています。
間もなく「お花見」ですね!
桜の花は開花の期間が短いので、日本人気質と言われる「パッと咲いてパッと散る!」潔さが私たち日本人の心を打ちますよね。
「2020年のお花見」は「コロナ感染」をそこまで気にしていない時期でしたので、結構お出かけをされて楽しんだ方もいらっしゃることと思います。
しかし、「2021年のお花見」は「今まで通りに・・・」とは行きません。
2021年も広島市の管理する公園などでは「公園での花見に関するお願い」というお知らせが出されています。
花見に関する要請
1 飲食・大声での会話は控えてください
2 次の条件を必ず順守してください
⑴ 風通しの良い場所
⑵ 1グループ5人程度の少人数規模
⑶ 2メートル以上のグループ間隔
⑷ 2時間程度の短時間滞在
⑸ 体調の悪い人は不参加
3 また、「手洗い」や「マスク着用を含む咳エチケット」等を合わせて確実に行うとともに、「ゴミは密閉して持ち帰る」ようにしてください。引用:「公園での花見に関するお願い」ー広島市公式ホームページよりー
本当に工夫が必要だと思います。
しかし、こうしたことを工夫すればできないことはありません。
せっかくなので感染予防対策をしっかりした上で、お花見を楽しみたいですね。
お花見弁当の予約ができるお店は?(広島、2021年)
1.千鳥
予約期間:2021/3/1~4/30
予約方法:電話(0120-049-131)
(電話受付時間:8:00~17:00)
FAX:お花見専用FAX注文シートをプリントアウトし、082-277-8617へ送信
販売価格:800円~3000円+税(7種類より選ぶ)
配達など:配達は1万円~
少量の注文の場合は本社での受け取りとなる(可能な場合もあるので要相談)
配達時間は6:00~17:00
テイクアウト割引として「本社での受け取りの場合5%引き」
注文のキャンセル:お届け日前日午後4時まで
(それ以降はキャンセル料発生)
お弁当や仕出し料理などの専門業者なので、「ハズレのない商品」です。
見た目も味も満足できるものだと思います。
私の実家では法事などの行事にいつも利用させていただいていました。
2.わたやごちそうデリカ
予約期間:2021/2/4~5/16
予約方法:電話(0829-50-0850)(電話受付時間:9:00
~16:00)ー前日予約は電話のみ(前日12:00まで)
Web予約ー2日前までに要予約
販売価格:900円、1500円、3000円(税込み、3種類より選
ぶ)
配達など:配達地域ごとに最低注文金額が指定されていて、その条件を満
たすと配達無料となる(配達可能金額に見たない場合は配送料が発生、要問合せ)
廿日市市・佐伯区・大竹市……………注文金額合計が2500円以上から配達可能&配達無料
西区・安佐南区・廿日市市(旧佐伯町)・佐伯区湯来町………注文金額合計が5000円以上から配達可能&配達無料
東区・中区・南区・くすの木台・あさひが丘・府中町…………注文金額合計が8000円以上から配達可能&配達無料
安佐北区………………………………………………………………注文金額合計が10000円以上から配達可能&配達無料
山賊焼き・うどん・丼物・居酒屋逸品から家族でくつろぐときの仕出し、宴会まで幅広く対応している広島の和食レストランです。
店舗での飲食は、とてもくつろげるアットホームな感じです。
その感じをそのまま家でも味わうことができるのが「お弁当・仕出し」です。
ご飯(炊き込みごはん&ちらし寿司)が入ってボリュームがあってリーズナブルな価格(900円)「さくら弁当」、12種類のおかずが華やかな彩り弁当(1500円)「春日和」、お刺身付きの豪華弁当(3000円)「花御膳」
シーンに合わせて選べます。
春らしい彩りの良いお弁当です。
3.むすび むさし
予約期間:利用日の4日前の午前9:30までに
予約方法:各店舗の電話で受け付け
販売価格:行楽弁当は税込み1620円、2160円の2種類(4月15日~一部商品の金額が変更)
行楽弁当は10人前以上で注文可能
配達など:電話で要相談
取扱い商品:店舗により異なる場合あり
「広島でおむすびと言えば」→「むさし」と言われくらい地元では有名ですよね。
本当に美味しいお弁当です。
広島にお住いでない方、一度も食べられたことのない方には特におすすめです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
「コロナ禍」以前なら、本当に「春の行楽シーズン」という感じで、非常にワクワクするのですが、今年は「気を付けて楽しむ!」ですね。
コロナ感染が収束すれば、また以前のように楽しむことができるので、「お花見で感染が一気に爆発した!」とならないように一人一人が気を付けて行動したいですね。
もし、駐車スペースが確保できるなら「お弁当は車内で食べる」というのもありですよね。
春のこの時期だけのイベントなので、上手に楽しみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。