毎年天候が異常な感じになってますが、「2019年の梅雨明け」はどうなるのでしょう?

 

梅雨が明けた後の「夏」の様子も見て行きたいと思います。

 

2019年の梅雨明けは例年よりどうなるのでしょう?

 

九州北部~近畿地方の梅雨入りは記録を更新する遅さでしたね!

 

2019年の梅雨の期間は短くて済むのでしょうか?

 

それとも長くなるのでしょうか?

 

気になるところです。

 

ちなみに、沖縄地方は6月29日ごろ梅雨明けが出ています。

 

沖縄地方の梅雨入りは例年より7日遅かったようですが、雨量は例年の2倍だったようです。

 

日本気象協会の予測によると

 

九州南部:7月14日ごろ

九州北部:7月19日ごろ

四国:7月18日ごろ

中国、近畿地方:7月21日ごろ

で、梅雨明けの時期は例年並みと予想されています。

 

この予報通りだと、梅雨の期間は例年より極端に短くなりますね。

 

逆に東海、関東甲信地方は例年は7月21日が梅雨明けですが、今年は少し遅くなるのでは?との予想です。

 

梅雨が長いのも、ジメジメとして蒸し暑いので体力を消耗しますよね。

 

健康に気を付けないといけませんね。

 

2019年の夏はどんな天候なのでしょう?

 

7月:北日本では平年並みの気温の予想ですが、東日本・西日本では平年よりも気温は低い予想となってます。沖縄・奄美地方では平年よりも高温の予想です。

 

8月:日本全国、平年並みの気温予想となっています。沖縄・奄美地方は平年より高温になる確率も同程度のようです。

 

9月:日本全国、平年よりも高温になる確率が高い予想です。

 

今年の夏は、概して「平年並み」ということのようです。

 

昨年のように異常な暑さ予想には現在のところなっていないようです。

 

熱中症に十分気を付けて、元気に夏を乗り切りたいですね。