本田翼さんはゲーマーなんですね。

ご自身でゲームをプロデュースされているんですね。

そんな彼女だから、子どものゲーム好きに対しては本当に理解を示されるのでしょう。

しかし、番組内でご自身の「ゲーム論」を話され、話題になっているようです。

見ていきましょう。

本田翼はゲーマーであり、子どものゲーマーの味方発言ってなに?

今やすっかりゲーム好きのイメージが定着したタレントでモデルの本田翼が、5月4日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、ゲームと子育てに関する持論を述べた。

本田は「素晴らしきゲームの世界」というコーナーに登場。〝どうしても言いたいこと〟として、「ずっとゲームしているお子さんを見ると、『ゲームあと何分よ』って区切りたくなる方、多いと思います。『あと30分ね』とか『10分だけよ』とか」と子を持つ親にモノ申し始めた。

引用:まいじつ「本田翼の“子育てゲーム論”に全国の親から批判殺到「無責任なこと言うな」」より

本田翼さんご自身も相当なゲーム好き(ゲーマー)で知られているだけに、ゲーム好き(ゲーマー)の子どもの気持ちがわかられたのかも知れませんね。

どういったことなのか見ていきましょう。

本田翼はゲーマーであり、子どものゲーマーの味方発言の意図は?何が問題なの?

1.子どもの視点からの発言だった?

子どものゲームをすることに対しての持論を「子どもの視点」でのみ発言したことが問題となったようです。

本田翼さんは現在独身で子育て経験はありません。

しかし、本当にゲーム好きの子どもの気持ちを代弁していたとも言えるのではないでしょうか?

ただ、一方的であったことは事実ですね。

2.発言の意図は?

ゲームをする子どもに対して「時間で区切られると、ちょうど良いところで止めないといけないことが起こり、ゲームをやる方としてはとてもストレスになる」ということを伝えたかったのだと思います。

さらに、「お母さんに電源をオフにされると、お母さんを嫌いになってしまいます」と本当に子どもの立場をしっかりと表現されています。

しかし、それだけでは終わりません。

「ごはんの時などは30分くらい前に『あと1試合だよ』って声を掛けてもらえたら、子どもでも『ごはんを食べてからまたやろう!』とかいう気持ちになれる」というようにしっかりと子どもの気持ちを代弁しています。

一方的な言い分かも知れませんが、子どもの気持ちを非常によく表現しておられるように思います。

3.問題なのは何?

発言が偏っていた、ということでしょうか。

子どもの立場だけでの発言ですからね。

しかし、「こんな風に声掛けしてもらえると、子どもも従いやすい」というところまで伝えておられます。

一方的とはいえ、少しは親の方にも「子どもに対するヒント」となったのではないでしょうか?

本田翼はゲーマーであり、子どものゲーマーの味方発言のネットの反応は?

・ゲームは目も悪くなる
・子供を持って育ててから言ってくれ
・ゲームに生活を合わせるのは当然のこと。ドーパミンの威力の前には母の愛も無力だね。
・本田翼さんのゲームに関する発言は正しいけど、ゲーム何試合でルールを守れないでずっとやってしまう子どもには他の方法が必要だね。
・「あと1試合終わったら終わりにしようね!」は子どもに伝わるんだよね~よくわかってる!
・子どもに制限なしでゲームをやらせるのを推進する気か?夜更かしOKなのか?無責任すぎるだろ?

それぞれの立場での反応ですね。

子どもには子どもの言い分があり、しつける親には親の言い分があるってことですかね?

まとめ

いかがだったでしょうか?

ゲームのない時代は「漫画を読む」といったことでしょうかね?

いつの時代も子育てには苦労するものですね。

ただ、子どもの気持ちを上手に汲んで、一方的にならないしつけを考える方がお互いにストレスなく行けるように思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。