５月７日の「じゅん散歩」では、「Mulabo(ムラーボ）」という横浜のみなとみらいにある株式会社村田製作所が運営する子ども向けの「科学体験施設」が登場！

「目に見える科学」をテーマに、子どもたちが楽しんで科学に興味を持ってもらえる場となっています。

この「Mulabo(ムラーボ）」は体験型なので、ここで体験したことは大人になっても「あの時の・・・」という感じでしっかりと記憶に残るのではないでしょうか？

2020年12月に開館した新しい施設なので、開館日や開館時間、入場制限などについて、気になることをまとめました。

じゅん散歩で紹介の科学体験施設（みなとみらい）の場所は？どんな施設？

Mulabo 公式ホームページより

場所：〒220-0012　神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目3-8

電話：045-227-3011

アクセス方法：

１．電車
みなとみらい線新高島駅より徒歩約5分
横浜市営地下鉄ブルーライン高島町駅より徒歩約12分
JR横浜駅・桜木町駅より徒歩約15分

２．バス
横浜市営バス「みなとみらい4丁目」下車すぐ

３．車
駐車場なし（公共交通機関を利用）

どんな施設：

小学校高学年の子どもたちをメインターゲットにしており、科学の不思議、楽しさとの出会いを体験できる場となっている。

４つのゾーンに分かれている

１．ディスカバーゾーン：「目に見える科学」をテーマに「電気の基本」を学習できる体験展示。見て触れて楽しく学べる展示物もある。サイエンス体験展示は予約制。

２．シンクゾーン： カフェ・ライブラリーが設置。本を通じて科学の楽しさに触れられる。ドリンクや軽食を楽しめるだけでなく、キッズスペースや授乳ルームも完備。小さい子ども連れでも大丈夫。

３．シンボルゾーン：施設のシンボルとなるアート展示やイベントに合わせて村田製作所のロボットのデモを実施する。

４．ヒストリーゾーン：暮らしや社会を豊かにしてきたエレクトロニクス製品の歴史及び、村田製作所の電子部品づくりの歴史も紹介。

じゅん散歩で紹介の科学体験施設（みなとみらい）の開館日、開館時間、入場制限など

開館日：火曜日～土曜日

休館日：日曜日、月曜日（臨時休館などあるのでホームページ（https://mulabo.murata.com/）で確認を）

入館料：無料

入場制限：サイエンス体験展示が要予約（現在は予約者と同行者のみの入場可）

予約方法：来館予定の３０日前～前日までに、体験予約フォームより予約する。（１時間あたり約１０組予約可能）

じゅん散歩で紹介の科学体験施設（みなとみらい）に行った人の体験談は？

・ハンドドリップのコーヒーがうまかった！
・クイズに答えた後、ゲームに参加できるので学んで楽しめる場所だと思いました。子どもも張り切ってやっていました。
・日曜日が休館なんだ～行きたかったな～
・カフェがあるので大人も安心して付き合えます（笑）
・コーヒーが美味しかったので、また行きたい。

まとめ

いかがだったでしょうか？

コロナ禍で外出もままならないですが、予約なので施設内がごった返すこともないかと思います。

上手に利用できると「子どもの可能性」を広げられるかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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