今月の初めに健康診断を受けました。
１日ドックでしたが、今回で３回目です。
前回胃検診でバリウムによるＸ線検査を受けたのですが、その後下剤をいただいた分すべて飲んでもバリウムが体外にほとんど出ず、大変つらい思いをしたので今回は最初から胃検診は内視鏡検査をお願いしました。
胃の内視鏡検査は初めてでしたが思ったよりは楽で、次回からも内視鏡検査をお願いすることにしようと思います。
ただ・・・
胃粘膜に炎症があるようで「びらん性胃炎」だと言われました。
念のため組織検査もした方が良いということになり、結果待ちです。
自分の胃の内面を見たのは初めてでしたが、正直「エッ？？？私の胃の中、あちこち傷だらけだ～」とびっくりしました。
「念のため」とは言われたものの、あの粘膜の状態を見たら、結構ショックが大きくて・・・
「結果待ち」嫌なものですね～
気にしても仕方ない、と思うものの「もしかして悪いものだったら・・・」とか考えたりするんですから・・・
改めて、健康が一番だと思いました。
胃検診の他にも、乳がん検診も結果待ちです。
乳がん検診を受けられた方はわかると思うのですが、結構「痛い！」です。
何が？って、肺のレントゲン写真の場合は、Ｘ線をただ照射するだけですよね？
挟んだり押したりなんて、しないですよね？
乳がん検診のＸ線検査は乳房を上から、横から挟んで撮影するのです。
乳房が大きい方が楽！とか言うこともありません。
乳房の中には脂肪だけでなく乳腺という組織があって、それを潰す形になるので痛みが出るのです。
乳房にちょっとした「しこり」があっても、乳がんかどうかはＸ線検査で確定されるようですから、乳がん検診＝「マンモグラフィー」といわれるＸ線検査を受けることになるのです( ；∀；)
何度体験しても、慣れません。
もう少し何とかならないかな～と思いながら受けています(;’∀’)
健康診断は「病気を早期に見つける」という役割がありますから、何かあっても「早く見つかって良かった」と思わなければいけませんね。
ちょっとドキドキですが、結果待ちです。
